NO POINT LIFE

ダメ男、いやいや人間としてダメな僕をあざけ笑って。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

40のオッサンを泣かす

ヤベー覗きしてるおっさん捕まえたんですけど僕ですけど。


ちょっとちょっと、マジびっくり!

オッサン捕まえましたオッサン。

いや、別にむやみやたらにオッサン捕獲してたとかそーゆー渋谷の若者みたいなことではなくて、捕まえたんですよ、オッサンを。

誰の家か知りませんけれども、なんか覗いてるおっさんがいたんで捕まえたんですよ!

ヤベーなんかやたらテンションあがっちゃってどう書いたらいいのかわからないんですけれども、順を追って説明します。


昨日の夜12時回ってたかって位の時間だったんですけれども、ヘビースモーカーの僕は当然のように暇と若さをもてあましながらタバコを吸っていたんです。

そしたらどういう仕組みになっているのか、僕の持っていたタバコがおかしいことにあれよあれよと減っていってしまったんですよ。

そんな不思議な出来事に頭を抱えながら近くのコンビニにタバコを買いに出かけたんですね。

で、コンビニに向かったわけなんですけれども、なんかアパートメントスタイルの建物のところで何かがちらちら動くんですよ。

木とか長く伸びたツタとかキリンとかない場所ですから、そういったものの影ではないことは確かなんです。

ヤベー僕お化け見ちゃった今夜は眠れないおしっこ行けないなんて思いながらコンビニに行ったんですね。

で、タバコ買うじゃないですか、買ったらコンビニにはもう用はないので出るじゃないですか。

コンビニ出て来た道を戻ったんですよ。

そしたら当然来るときに気になった場所に目が行くわけなんですよ。

見ました。

人がね、窓にビシィッてへばりついてんの!

もちろん夜ですし、あたりは暗いわけなんですから見づらいんですけど、そのアパートメントスタイルの建物の一階の角部屋からもれてる光で、人間の姿かたちがはっきり見えるんですよ。

もうピンときたね。

あの人間は日本が定めた法を犯してるなって。

そう思いまして、こりゃ面白いと思った僕はゆっくりその建物に静かに近寄ります。

人間がいるであろう場所から大体5メートルくらいの場所で登場の仕方を考えます。

どうしよう。

「食べちゃうぞー」みたいなノリででようか、いや、もしここの住人だったら僕が単なる頭のおかしい人間として処理されてしまう。

やっぱり普通が一番!とみんなと同じじゃなきゃイヤンというギャル的発想の下、少々勢いよく飛び出しました。

すると人間はビクッとしてオロオロしながら小パニック。

僕「あんた何してんの?」

ありきたりな言葉で尋問開始です。

人間「えっ、あっ、えー、あっ、・・・」

完璧に動揺しています。

確信しました。

この人間はいけないことをしていたんですね。

近くで見ると人間はスーツを着たオッサンでした。

僕「何してんだよオイ!」

オッサン「えー、な、何かさっき怪しいやつがいたから何かなと思って見に来たんだよ。」

僕「はぁ?どこにいたんだよ?」

オッサン「だから、あの、その辺・・・」

オッサンが指差した方向はベランダです。

僕「あ?なんでベランダに怪しいやつがいてオメェは窓にへばりついてたんだよ?ベランダなんてそこから見えねぇだろ?あぁ?」

何か何とか逃げ出そうと周囲を見渡していますが、道は僕の方にしかありません。

やつが逃げおおすには僕というあまりにも大きな障害を乗り越えなければいけません。

僕「テメェちょっとこっち来い!」

なんだかヒートアップしてきた僕は声がだいぶ大きくなってきてしまったので、周囲の住民に迷惑がかかってはいけないと思ってオッサンを引っ張って通りに出ます。

その間もオッサンは「怪しいやつが・・・」とか「変な人影が・・・」とか言っていたんですけれども、僕に言わせればそれはお前じゃないかと立派にツッコミが成立してしまう状況でした。

そこで僕がやさしく言いました。

僕「あのね、オメェがいくら言ってもね、さすがにね、わかるから。僕馬鹿じゃないから。で、改めて聞くけど、オメェ何してたんだよ。」

オッサン「・・・見てました。」

僕「あっ?聞こえねぇよ!何見てたんだよ!?」

オッサン「・・・部屋の中見てました・・・。」

言いました!

オッサン言いました!

いわゆる自白ってやつですよね?

「ゲロしちゃえよ!」のゲロのことですよね?

僕「だよな!おかしいもんな!」

ここで僕は考えました。

今すぐ警察に電話しようか、見られていた家の人に預けようか、ゆすろうか。

とりあえずなぜかいろいろ聞こうと思いました。

僕「オメェ名前は?何歳だ?」

オッサン「○○です・・・。今40です・・・」

僕の2倍近い年です。

僕「オメェそんな年でなにしてんの?家族は!?」

オッサン「妻と子供がいます・・・」

僕「フーン、で、オメェはこれから逮捕されるわけなんだけれども、何か言いたいこととかある?」

この時でした。

逮捕されるという事が現実に理解できたのか、オッサンが物凄い勢いで泣きはじめました。

オッサン「ウグッ、エグッ、ゴ、ゴ、ゴォメンナァサァイ、エグ、エグ。」

僕「ごめんじゃねぇだろぉが!あぁ!?泣いてんじゃねぇ!!」

と半分しか生きてない僕に説教を喰らうオッサン。

多分このあたりからだと思うんですけど、だんだん僕も気持ちよくなってきたんですね、なぜか。

圧倒的優位な立場から年上の人間を罵倒できる快感。

人生が崩れたと悟った人間を陵辱する快感。

これらのものが僕のSのスイッチを押しました。

僕「テメェよぉ、こんなガキに説教されて鼻水たらしてピーピー泣いて恥ずかしくねぇのか!あ?」

オッサン「エグ、エグッ。」

僕「大体オメェ家庭持っててなにこんな時間にうんちゃらかんちゃら寒みーしマジひっぱたくようんちゃらかんちゃら子供とか間違いなくぐれるね、嫁にも逃げられるねうんちゃらかんちゃらあー僕お金超好きなんだよなー。」

見たいな事を結構な大声で浴びせていたんですね。

でもさすがに飽きてしまってですね、今何時かな?って携帯取り出すたびにオッサンが「あぁぁぁすいません、ヒクッ、エグッ。」って言うんですよ。

うわー超リアクションいい!

って思った僕は「まぁね、普通ならお金とか取っちゃう人もいると思うけど、僕優しいから、しかもめんどくさいから、警察には言わないであげrえーと警察の番号はーっと」見たいな事やって、オッサンが「あぁぁぁぁ」ってワナワナするのを表情には出さずに心の中で大爆笑してました。

一通りオッサンで遊んで、飽きたのとめんどくさいのとでもう帰してあげようかなとか思って「もういいから」って僕言ったんですけど、そしたらさっきまでピーピー泣いてたオッサンが「え?あそう?ハイハイ。どうも。」みたいな急に開き直った態度に腹が立ちまして、それから再びみっちり説教たれました。

でその間に考えたんですけど、ほんとにこのオッサンをどうするべきか。

もちろん警察に言うのが一番いい事だとは思いましたけれども、あまりにもオッサンが哀れで仕方なくて気が引けました。

見られてた家の人に言おうかとも思いました。

ですが、女性か男性かわかりませんけれども、覗いていた事を考えると女性だと思うんですけど、女性だとただ不安になるだけだと思いますし、無駄に不安は与えないほうがいいんじゃないかと。

かといってこのままオッサン帰してもまたやるんじゃないかと。

悩みます。

オッサンに住所聞きました。

とっても僕んちと近所でした。

よく通る通りに住んでる人でした。

それを聞いて僕は言いました。

僕「オイ!オメェの顔覚えたからな!家もわかった!テメェ今回でもう一回無くした人生なんだからな!今日のこと考えればもうできるはずねぇだろ!?次何かの拍子で見つけたらぶん殴って警察突き出すからな!?」

オッサン「ハイ、ハイ、スイマセン、ほんとにスイマセン・・・」

結局僕はオッサンを帰してあげました。

帰り際にとぼとぼ歩いて帰るオッサンに「テメェ歩かねぇで走って帰れ!おら走れコラ!」と、なぜか部活のしごきみたいなことして走って帰らせました。


で、今思うんですけど、果たして僕がオッサンを帰した行為は良かったんでしょうか。

素直に警察に突き出したほうが良かったんでしょうか。

疑問はつきません。


今回この更新を書いて言いたいことはですね、そんな悪い大人に立ち向かって説教たれて、一人の女性の安全を守る僕にいい加減誰かほれてもいいんじゃないかということなんですけれども。

僕、女子が後ろに手を組みながら満面の笑みで振り返るところが大好きなんです。

お願いします。(そーゆー写真添付でメールくださいという意味です)

スポンサーサイト
  1. 2006/05/13(土) 18:37:52|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<信じられません | ホーム | 僕は言えません>>

コメント

う~ん、どっちが正義でどっちが悪か……
難しい問題だw

これはケンカ両成敗ですな(何
・タケチさん
・覗き魔
・覗かれた女性
この3人の三角関係が気になるところですな。(お
  1. 2006/05/13(土) 21:05:18 |
  2. URL |
  3. やなせ #-
  4. [ 編集]

ほぉ~っ。勇気ありまするね。だけど。
そのオジサン。泣いて説教聞いて逃げ帰ってくれてよかったわ~
だって、最近は正しい人の方が逆に痛い目に合うことがあるじゃない。
なんだかドキドキして読み進んでたら・・・・
あ~っ!やっぱりそっちですね。ってオチで、よかったよぉ~(^-^)
  1. 2006/05/13(土) 22:33:14 |
  2. URL |
  3. みゆろ #-
  4. [ 編集]

タケチさん♪

素敵~~~v-343
優しくて頼もしいのね。

私だったら蹴飛ばして警察に突き出してるわ!
S女・・・オラッo( ゚皿゚)/ ┫:;*.':;オヤジ


  1. 2006/05/13(土) 23:44:21 |
  2. URL |
  3. rosa #XzkrlrOU
  4. [ 編集]

怒られて泣くくらいなら悪いことするなっちゅうの!
ですよね。
そいつのこれからの人生を考えたら警察にむしろ突き出した方がいいのかも。と思いますが所詮そいつの人生。
放っておいてもいいのかもしれません。


だってまたきっと同じことするきがしますもん。
今度やったら8分殺しくらいで突き出しましょうb
  1. 2006/05/14(日) 04:08:05 |
  2. URL |
  3. 心愛@女豹 #-
  4. [ 編集]

やなせさん

確かに!
って僕もやっぱ悪ですかね?
若干ゆすろうかなぁなんて考えましたからやっぱ悪ですよね。
三角関係になれば面白いところですけれども、実際覗いてた部屋の住人が女か男わからないのでその辺がはっきりしてから三角関係になればいいと思います!
男同士の三角関係はさすがにちょっと・・・。

みゆろさん

やっぱり勇敢な男子の匂いがプンプンしますでしょうか?
そうなんです、実は僕勇気の塊なんです!
確かに最近は注意した方がやられるケースが多いみたいですけど、サルでもわかる自分よりも強いやつの匂いを嗅ぎとったのかもしれないです。
完璧にビビってましたからね。
まぁ最後のは・・・そういうことです。
お願いします。(そういうことです)

rosaさん

そんな素敵だなんて、もっと言ってくれたら僕が喜びます!
誉められるの大好き!
そうなんですよ!
優しくて頼もしい男なんです。
アイアムそういう男なんです。
彼女いないんです。

僕ももしかしたらうっかり手とか出そうな感じだったんですけれども、覗かれたの僕じゃないですしね。
さすがに危害は加えませんでした。

心愛@女豹さん

ほんとですよね。
しかもなんとかその場を逃げ切ろうというみえみえのウソにも何だか腹立ちました。
確かに突き出したほうがよかったかも知れないですけど、さすがに近所に住んでる僕に顔も住所も知られてまたそんなことするほど度胸があるようにはさすがに見えませんでした。
今後見逃した僕の為にもそんなことはやらずに一生懸命親父をやって欲しいと思います。
今度見つけたらただじゃ済ませません!

  1. 2006/05/14(日) 22:21:38 |
  2. URL |
  3. タケチ #-
  4. [ 編集]

書いたな(+_+)あなたの興奮の度合いがウケました( ̄(エ) ̄)てか、長い間、名前勘違いしててごめんなさぃm(__)m
  1. 2006/05/15(月) 01:43:50 |
  2. URL |
  3. アヤ #-
  4. [ 編集]

うゎ~マジかっこいい(叫)

そのおっさん、泣いて謝るくらいなら最初からやらなきゃよかったのに(笑)
なんだか虚しいおっさんですね~
  1. 2006/05/15(月) 08:38:24 |
  2. URL |
  3. aisha #-
  4. [ 編集]

アヤさん

いやぁ、さすがにテンションあがっちゃうね!
もういい事したわけだからテンションもあがるあがる!
名前なんてのは間違えられるの慣れてるから全然オーケー!

aishaさん

カッコいいだなんてそんな、全然そんなことないですよ!
当たり前の事しただけですよ!
もっと言って!!

そうですよねぇ。
やらなきゃいいんですよ。
捕まった時正直どう思ったのかとっても知りたいです。
人生に絶望したんでしょうか。
気になります。

  1. 2006/05/15(月) 17:48:16 |
  2. URL |
  3. タケチ #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://nopointday.blog36.fc2.com/tb.php/164-483184a2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。